2006年03月08日

IPO・PO・株式分割の本当の意義

IPO(Initial Public Offering:新規公開株)やPO(Public Offering:公募株)株式分割(Split)について、教えを受けた。

師匠の年金生活者仲間の中にも、株をよく知らないけど、これさえ押さえとけば儲かる
と思ってる人がいるらしい。

「最近はIPOでも公開価格割れすることがあるようですが、IPO、POなら何でも儲かる時代は終わったのですか?」

IPOは、みんなが欲しがるけど、なかなか当たらない。
POは、少し当たりやすいので、皆、とりに行く。

昨年までは、儲かった例が続いた。例えば、知人が購入したみずほフィナンシャルグループは69万の公募価格が、93万にまでなった。

その知人は、相変わらずPOをとり続けているが、最近儲からないと嘆いている。

当たり前で、基本は増資なのだから、資本の希薄化につながる。

1株利益は薄まり、本来はマイナス要因。

確かに、3〜5%程度のディスカウントで買える事は事実だが、少し経てば下がるのは
当たり前のこと。

昨年までは、このことにすら気付いていない無知な投資家が多すぎて、
異常な世界になっていた。

しかし、ライブドアショック以降、皆正当な判断をするようになった。

IPOの場合は、儲かるような価格設定にしているからまだ良いが、それでも負けが出始めている。

さらに、市場で好材料とされる、株式分割も、メリットは買いやすい値段になるというだけで、投資採算的にはニュートラル。額面変更するのと同じことである。
投資家にとって、メリットとなるのは、1株利益の向上なり、増配が見込める場合に限られる。

そうですよねぇ。
急騰してるの見たりすると、つい乗ってみたくなっちゃうけど、なんせ私
逃げ足遅いですから、基本に忠実に行くのが、一番の近道になりそうですね。

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用語解説

PO(公募株)とは、既に上場している会社が新しく資金調達をしたり大株主が持っている株式などを売却するときに、広く投資家にその株式の購入を呼びかけるものです

IPO(新規公開株)がこれまで上場していない会社であるのに大して、PO(公募株)の募集は既に上場している会社であるという大きな違いがあります

マネーナビより引用
posted by テン子 at 23:09| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 師匠が語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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